キャブスの2大スコアラー ペイサーズ戦を揃って欠場
日本時間28日の対インディアナ・ペイサーズ戦に、クリーヴランド・キャバリアーズのレブロン・ジェイムスとカイリー・アービングが揃って欠場した。
ジェイムスは対ゴールデンステイト・ウォリアーズ戦で腰の張りを訴えていたが、大事をとっても休養と見られている。
なお、ジェイムスの欠場は今季11試合目となっており、ジェイムスが抜けた10試合でキャブスは2勝8敗。
現在とはロスターに違いがあるものの、結果を残せていない。
一方、ポイントガードのカイリー・アービングも対ウォリアーズ戦で左肩を負傷。
MRI検査を受けた結果、重症ではなかったことが判明したようだが、毎日様子を見る状態となっているようだ。
現在4連勝中のキャブスは、アトランタ・ホークス、トロント・ラプターズに次ぐイースタン・カンファレンス3位。
今季のジェイムスは49試合に出場し、平均26.0得点、5.8リバウンド、7.3アシスト、1.5スティール、FG成功率49.1%、3P成功率33.6%を記録。
アービングは56試合に出場し、平均21.7得点、3.3リバウンド、5.2アシスト、1.5スティール、FG成功率46.4%、キャリアハイの3P成功率40.4%を記録している。
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