ホセ・カルデロン MRI検査でアキレス腱の張りが発覚
苦しいシーズンを送っているニューヨーク・ニックスだが、またしても不安要素が浮上してしまったようだ。
RealGMによると、先発ガードのホセ・カルデロンが左足の違和感を訴え、MRI検査を受けた模様。
MRI検査の結果、左のアキレス腱に張りが見られることが発覚したという。
詳しい状態などについてはまだ発表されていないが、日本時間3月1日の対トロント・ラプターズ戦は欠場。
復帰時期などについては未定となっているものの、単なる張りであるならば長期離脱とはならないだろう。
今季のカルデロンは出場した42試合すべてで先発し、平均9.1得点、4.7アシスト、FG成功率41.5%、3P成功率41.5%を記録している。
なお、つい先日のトレード期限まで、カルデロンにはトレードの噂があがっていた。
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