ジョアキム・ノア 出場時間制限について「フラストレーションが溜まる」
シカゴ・ブルズのジョアキム・ノアは、プレイオフでの戦いに向けて出場時間を制限されている。
ブルズは主力のデリック・ローズとジミー・バトラーを怪我で欠いているが、プレイオフ進出はほぼ確実なため、ノアらの出場時間を制限するのも当然と言えば当然だ。
だが、ノアは出場時間の制限にフラストレーションを溜め込んでいるという。ノアのコメントをCSN Chicagoが伝えた。
「フラストレーションが溜まるよ。でも、フラストレーションを溜め込んでるのは俺ひとりじゃない」
ノアの出場時間制限については、トム・ティボドーHCとブルズのフロントオフィスの間で考えに相違がある噂されているが、それについては次のように話している。
「気を散らせたくない。内部的な問題は解決していくだろうし、チームのためにベストを尽くすだけ」
なお、ノアは出場時間の制限を「チームの医療スタッフの決定事項」としているが、もしそうならば、医療スタッフの許可がおりなければプレイオフでも出場時間を制限される可能性があるようだ。
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ノアの出場許可時間は32分前後だそうですね。
充分長い気もしますが… 調子の良い時でも下げられてしまうのはもどかしいでしょうね(^_^;)
ラプターズ戦ではトリプルダブル狙えそうな勢いだったもんなぁ。
ノアも意識してたのか、第4Q終了間近で珍しく積極的に得点を狙う姿を目撃しました(笑)
コメントありがとうございます(^_^)
目標はタイトルですからね!
ティボドーHCも本音では使いたいのでしょうが(^_^;)