サンダー 新ヘッドコーチにエットーレ・メッシーナをリストアップか?
オクラホマシティ・サンダーは先日、ヘッドコーチとしてチームを率いてきたスコット・ブルックスを解雇した。
次期ヘッドコーチには、現役時代にケビン・デュラントらと共にプレイした経験のあるコネチカット大学のケビン・オリーHCが最有力候補とされているが、オリーHCはコネチカット大学残留を希望。
その他、オリーHCと契約できなかった場合、フロリダ大学のビリー・ドノバンHCをターゲットにすると噂されている。
ESPNによると、ここにエットーレ・メッシーナが新たに加わったという。
メッシーナは昨年夏、サンアントニオ・スパーズのアシスタントコーチに就任。
名将グレッグ・ポポビッチHCの下でNBAチームのコーチング手法を学んでいる。
オフェンス力の底上げに定評のあるメッシーナACだけに、ケビン・デュラントとラッセル・ウェストブルックのオフェンス力を最大限に活かせると考えているのだろう。
メッシーナはヨーロッパのチームを指揮した経験もあり、ユーロリーグの偉大な貢献者50人にも選出。
ユーロリーグのコーチ・オブ・ザ・イヤーを2度受賞、さらに複数のチームをリーグやトーナメント優勝に導くなど、主にヨーロッパで実績をあげてきた名将だ。
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更に攻撃力増したらチーム得点ランキングダントツなのは間違いなさそうですね
コメントありがとうございます(^_^)
こればっかりはやってみないと分かりませんよね(^_^;)
スパーズのように選手を管理できたら、それは大きいかもしれません!