コービー・ブライアント レブロン・ジェイムスのアイソレーション多用について「問題ない」
カイリー・アービングとケビン・ラブを欠きながらファイナルを戦っているクリーヴランド・キャバリアーズだが、レブロン・ジェイムスが鬼気迫るプレイでチームを牽引し、シリーズを2勝1敗でリードしている。
ジェイムスは第1戦で44得点、第2戦で39得点、第3戦で40得点を記録。
キャブスはジェイムスのスコアリング能力を活かすため、アイソレーションで勝負しやすい環境を作っている。
アイソレーションでの1on1を多用すると他のチームメイトがボールウォッチャーになってしまい、オフェンスがうまく機能しなくなってしまうケースもあるが、ロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアントはファイナルでのジェイムスのプレイを良しとしているようだ。ブライアントのコメントをSina Sportsが伝えた。
「俺は問題とは思わないね。だって、ミスマッチを作り出そうとしてやってることだから。ボールを持って他の2人もしくは3人に指示を出せば、ウィークサイドにスペースができる。だから(アイソレーションは)問題じゃないんだ。もしシューターやショットを決めることができる選手がいれば、彼らはあまり動くことなくボールをもらって、ショットを打てる。彼らならそれをやってのけることができると思うよ」
1on1からのオフェンスを得意としているブライアントには、彼にしか見えない世界があるのだろう。
第4戦でもキャブスはジェイムスにスコアリングを託すと見られている。
ただ第1戦で約47分、第2戦で約50分、第3戦で約46分プレイしているため、疲労の蓄積が気になるところだ。
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レブロンアイソ以外選択肢無いすからね。モズコやその他シューターも自分で切り開く能力無いしアービング・ラブ無しでここからレブアイソより有効なチームオフェンスを構築するのは相当難易度高いすからね。後はJRギャンブルくらいすかね。
コメントありがとうございます(^_^)
レブロンのアウトサイドはできるだけタフショットを打たせるとして、ドライブはなんとしても阻止したいですよね。
ドライブされるとフィジカルのメリットをいかされますし、アシストもありますし、選択肢が逆に増えるような気がします・・・
ただ、やっぱりモンスター!
1度でいいからコービーとレブロンのファイナル見たかったなぁ…(・ω・)ノ可能性があったとしたら2008年〜2010年の時だったのかな…(・ω・)ノ
コメントありがとうございます(^_^)
まだ来季がありますよ!