ウィザーズ FAセンターのライアン・ホリンズと契約合意
2年連続でプレイオフ・カンファレンスセミファイナルまで進出したワシントン・ウィザーズは、現在4連敗中と調子を落としている。
6勝8敗でイースタン・カンファレンス12位のウィザーズだが、ネネが負傷離脱したことでインサイドに不安を残す状況だ。
Yahoo Sportsによると、ウィザーズはこの穴を埋めるべく、FAセンターのライアン・ホリンズと契約合意に至った模様。
サクラメント・キングスから解雇された後、ウィザーズはホリンズとの契約を検討したとされているが、実現はしなかった。
キャリア9年のホリンズは、2006年のドラフト全体50位でシャーロット・ボブキャッツ(現ホーネッツ)に入団。
その後、ダラス・マーベリックス、ミネソタ・ティンバーウルブズ、クリーヴランド・キャバリアーズ、ボストン・セルティックス、ロサンゼルス・クリッパーズ、そしてキングスと、1チームに定着することができていない。
昨季はキングスでレギュラーシーズン46試合に出場し、うち9試合で先発。
平均9.6分のプレイで3.0得点、2.2リバウンド、FG成功率64.6%、フリースロー成功率57.4%を記録した。
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