レブロン・ジェイムス ケビン・デュラントについて「6フィートのボールハンドリングとジャンプショットを持つ7フッター」
歴代トップクラスのアスリートとして知られるクリーヴランド・キャバリアーズのレブロン・ジェームズは、これまで数々のスター選手と対決してきた。
日本時間18日にはケビン・デュラント擁するオクラホマシティ・サンダーと対戦し、接戦を制したキャブスだが、ジェイムスはこの試合前、デュラントを称賛していた模様。ジェイムスのコメントをESPNが伝えている。
「彼(デュラント)は、6フィートのボールハンドリング技術とジャンプショットを持つ7フッターなんだ。それに熱さもある。俺らのリーグで彼のような選手はいなかったよね。あんなに飛べて、シュートを打てて、ボールハンドリング技術がある7フッターは今までいなかったよ」
昨季は度重なる怪我に見舞われたものの、今季は以前のようなパフォーマンスを取り戻している。
20試合を終えた時点で、デュラントは平均27.2得点、7.7リバウンド、4.3アシスト、1.0スティール、1.3ブロックショット、FG成功率52.7%、3P成功率43.1%を記録。
このうちFG成功率と3P成功率はキャリアハイとなる数字だ。
リーグを代表するスター選手であるデュラントとジェイムスだが、プレイオフでは2012年のファイナルで対戦したのみ。
当時はジェイムス率いるマイアミ・ヒートが4勝1敗で制し、チャンピオンに輝いた。
今季はファイナルの大舞台で再び戦うことができるだろうか?
リーグを牽引する二人のスーパースターの対決をもう一度大舞台で見てみたいものだ。
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デュラントって7フィートあり?
コメントありがとうございます(^_^)
ないです!
多分、リーチを含めて言ってるのかなと思ってます。