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ラリー・バード 批判されたステフィン・カリーを擁護

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ラリー・バード 批判されたステフィン・カリーを擁護

2シーズン前までゴールデンステイト・ウォリアーズのヘッドコーチを務めていたマーク・ジャクソンは先日「私がこれを言う時、何を意味してるのか理解してくれ。彼はゲームを傷つけてる。高校の体育館に行って子供達のプレイを見るよね。彼らは最初に3Pラインまで走ってるんだ。君たちはステフ・カリーじゃない。ゲームの他の側面に取り組んだほうが良いね」と暗にカリーを批判した。

一方のカリーは「彼と話をしなくちゃいけないね。彼の言ってる意味が分からない。シュートを打てるなら打て。打てないなら止まれ」と応じたが、レジェンドのラリー・バードがカリーを擁護した模様。バードのコメントをMercury Newsが伝えている。

「彼(ジャクソン)はステフ・カリーのことが大好きなんだと思うよ。どこの体育館に行っても、そこでプレイしてる子供たちはみんな3Pを打ってるよね。数年前からそうなってると思う。それのどこが良くないのか、私には分からない」

「ステフ・カリーは現時点で我々のベストプレイヤーだと思う。(昨季の)チャピオンだしね。あのチームは本物のチャンピオン。チャンピオンシップで勝って、今季は28勝1敗でスタートしたんだから。かなり特別なことだよ」

ダラス・マーベリックスのリック・カーライルHCも先日「ステフィン・カリーはゲームのあり方を変える」と発言していたが、数年後もしくは数十年後にはカリーのようなアウトサイドシューターが隆盛を極めることになるかもしれない。

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