タイリーク・エバンス 右膝手術で今季全休へ
ニューオーリンズ・ペリカンズのタイリーク・エバンスは、複数のポジションでプレイできるユーティリティプレイヤーだ。
ポイントガード陣の負傷が相次いだ時にはポイントガードのポジションでプレイし、ペリカンズを支えてきたエバンスだが、残念ながら今季全休となる手術を受ける模様。
Yahoo Sportsによると、エバンスは右膝を手術する予定であり、この手術で今季全休となる可能性が高いという。
エバンスの離脱により、ジュルー・ホリデーとノリス・コールにより大きな負担がかかることとなりそうだ。
今季のエバンスは25試合の出場で平均30.6分プレイし、15.2得点、5.2リバウンド、6.6アシスト、1.3スティール、FG成功率43.3%、キャリアハイとなる3P成功率38.8%を記録。
膝の負傷により、1月末から離脱が続いていた。
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