ウォリアーズはレギュラーシーズン83勝の試算?
ステフィン・カリー率いるゴールデンステイト・ウォリアーズは昨季、マイケル・ジョーダン時代のシカゴ・ブルズが1995-96シーズンに記録した72勝10敗という成績を上回る73勝9敗を達成した。
だが、レブロン・ジェイムス率いるクリーヴランド・キャバリアーズにファイナルで敗れ、連覇の夢を絶たれてしまったが、オフにケビン・デュラントを獲得。
デュラントの加入により、まず注目されるのはレギュラーシーズン73勝を上回れるか田舎ということだろう。
リーグのあるフロントオフィスは、選手たちのスタッツをもとに来季のウォリアーズの成績を試算した模様。
すると、昨季王者のキャブスがレギュラーシーズン64勝という数字が出たのに対し、ウォリアーズは83勝という有り得ない数字が算出されたという。
レギュラーシーズンの試合数は82。
システムが壊れているとしか言えない。
デュラントの移籍はそれだけインパクトがあるものなのだろう。
システムを破壊するだけのパフォーマンスを新生ウォリアーズは見せることが出来るだろうか?
レギュラーシーズン73勝は難しいとしても、タイトル獲得は必須だ。
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