ルディ・ゴベール「今季のフリースロー成功率は上がる」
2016-17シーズンからハックルールの変更が適用される。
フリースローを苦手としているプレイヤーにとって、このルール変更は多少なりとも恩恵をもたらすことだろう。
だが、フリースローが勝敗を分けることもあるため、成功率の改善は不可欠だ。
ユタ・ジャズのセンター、ルディ・ゴベールはフリースロー成功率を改善するため、このオフにトレーニングを続けていた模様。ゴベールのコメントをKSL.comが伝えている。
「今日は25本連続で決めたよ。俺の今季のフリースロー成功率は上がるだろうね」
フリースロー成功率を高めるためにフォームの改善に取り組んだというゴベール。
フリースロー成功率の改善が成功すれば、ジャズにとっては大きなオプションになり、相手チームにとっては脅威となるに違いない。
なお、昨季のゴベールはレギュラーシーズン61試合に出場し、平均31.7分のプレイで9.1得点(キャリアハイ)、11.0リバウンド(キャリアハイ)、1.5アシスト(キャリアハイ)、2.2ブロックショット、FG成功率55.9%、フリースロー成功率56.9%を記録。
キャリア3年では通算188試合に出場し、平均24.1分のプレイで7.2得点、8.5リバウンド、1.1アシスト、1.9ブロックショット、FG成功率57.5%、フリースロー成功率58.5%を記録している。
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