チャールズ・バークレー ラバー・ボールに「平均2得点じゃ俺に勝てない」
渦中の人ラバー・ボールは先日、UCLAでプレイする息子ロンゾ・ボールについて「すでにステフィン・カリーより良い」と自信満々に語った。
だが、辛口アナリストとして活躍するチャールズ・バークレーの癇に障ってしまったようだ。
バークレーはラバー・ボール対し、次のように挑発。ESPNが伝えている。
「バスケットボールをするには、俺は年を取りすぎたし、太りすぎた。だが、ミスター・ボールに1on1でチャレンジするよ。彼は何歳なのかさえ俺は知らない。俺の歳に近いのかな。だけど、平均2得点で俺に1on1で勝てるヤツなんてひとりもいない。確信してるよ」
ラバー・ボールはワシントン州立大学で1シーズンプレイし、平均2.2得点、2.3リバウンドを記録。
一方、バークレーはタイトル獲得はならなかったものの、NBAで輝かしいキャリアを築き上げた。
体型は現役時代と変わってしまったものの、バークレーに軍配があがることだろう。
そしてバークレーはこう続けた。
「彼は気にかけてもらいたいんだろうね。大学で平均2得点の男にインタービューなんてしなかっただろうから。今の彼はインタビューされてる。彼がキャッチーなことを言うもんだから、みんなが注目してるんだ。彼の息子はドラフト1位プレイヤーになると思うよ。彼が息子を輝かせることを願ってる」
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