レイカーズ ポール・ジョージのトレードには応じない?
来年夏にFAになる可能性があるポール・ジョージが、インディアナ・ペイサーズと再契約せず、ロサンゼルス・レイカーズとの契約を希望することをペイサーズのフロントオフィスに伝えた。
そのため、ペイサーズは見返りを得るため、ジョージのトレード先を探し回っている。
ペイサーズは将来有望な若手プレイヤーとのトレードを求めているとされているが、レイカーズには将来が期待されている若手プレイヤーが多いため、ペイサーズの要求に応じることは可能だ。
しかし、ESPNによると、レイカーズに若手プレイヤーを放出する考えはないという。
ジョージがレイカーズとの契約を希望しているのであれば、来年夏にFAで獲得することができる。
つまり、わざわざ若手プレイヤーを放出してジョージを獲得する必要はないというわけだ。
ジョージが来年夏に加われば、ブランドン・イングラムとジョージが二本柱としてレイカーズを牽引することになるだろう。
一方、ペイサーズにとってはしばらく難しい時間が続くことになる。
コメントを残す