スティーブ・カーHC「シーズンを通してコーチングできる」
昨季のプレイオフの大半を体調不良で離脱したスティーブ・カーHC。
かつて受けた手術が原因となり、合併症に悩まされているカーHCだが、今でも完全に回復していないものの、2017-18シーズンは指揮を続けられると感じているようだ。カーHCのコメントをSan Francisco Chronicleが伝えている。
「(体調は)良くなってると言いたいね。そうでもないが。良い感じにはなってきてる。良い夏を過ごせてるし、リラックスした時間を送ってる。ただ、2年続いてるものだからね」
「シーズンを通してコーチングできると思ってる。そう予想してる。この先長く続けられると思うよ」
頭痛は吐き気、めまいなどに悩まされ続けているというカーHC。
ウォリアーズのフロントオフィスに大きな変化はないため、カーHCが離脱したとしても大きく戦力が落ちることはないだろうが、選手たちから厚く信頼されているカーHCに指揮を執り続けてもらいたい。
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