二コラ・ミロティッチ トレード移籍を受け入れる?
シカゴ・ブルズの二コラ・ミロティッチは、チームメイトであるボビー・ポーティスとの喧嘩で顔面骨折、および脳震盪を負い、4~6週間の離脱を余儀なくされた。
そのミロティッチは先日、ブルズ残留希望を口にしたというが、ここ数日の間で心境に変化があったのかもしれない。
the Chicago Tribuneによると、ミロティッチはトレード拒否権の破棄を受け入れる用意があるという。
ミロティッチはオフシーズン中にブルズと2年契約。
1年目にはトレード拒否権が含まれており、2年目はチームオプションとなっている。
ただし、1月までトレードで移籍することはできないため、それまではブルズの一員としてプレイすることになるだろう。
なお、脳震盪からは回復し、復帰後は保護マスクを着用してプレイする予定だ。
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