ニック・ヤング ディアンジェロ・ラッセルに「文句はない」
オフシーズン中にゴールデンステイト・ウォリアーズに移籍したニック・ヤングは、ロサンゼルス・レイカーズに所属していた2015-16シーズン、当時ルーキーだったディアンジェロ・ラッセルにプライベートを盗撮された。
その動画がネット上に流出し、浮気が発覚したことでイギー・アゼリアに婚約を解消されたヤング。
盗撮事件から間もなく2年が経過しようとしているが、同じくレイカーズを離れたラッセルについて、ヤングはどう思っているのだろうか。
ヤングはブルックリン・ネッツに移籍したラッセルについて、そして盗撮動画が流出したシーズンについて、次のようにコメント。The Mercury Newsが伝えている。
「彼に文句はないよ。昔のチームメイトに会うような感じさ」
「もう一度バスケットボールをプレイしたかった。あのシーズンはひどかった。ただ体育館にいたかったし、プレイするチャンスを得たかった。あんな感じで(レイカーズでのプレイを)終わりたくなかったんだ」
その翌シーズン、ヤングは見事復活し、キャリアを復活させた。
ウォリアーズでは昨季ほどの出場機会を得られていないものの、3Pショットだけでなく、陽気なキャラクターでチームを盛り上げてくれるだろう。
コメントを残す