ジョエル・エンビード「今の俺はリーグ最高のディフェンシブプレイヤー」
フィラデルフィア・セブンティシクサーズのジョエル・エンビードは先日、自身の健康状態は「81%」とし、まだまだトップレベルのパフォーマンスを見せることができる自信をうかがわせた。
だが、ディフェンスについては今の健康状態でも確固たる自信を持っているようだ。
エンビードは自身のディフェンスについて次のようにコメント。NBC Sportsが伝えている。
「生意気言うつもりはない。だけど、現時点でリーグ最高のディフェンシブプレイヤーは俺だ。俺はそう思ってるんだ」
現時点でエンビードは平均リバウンド、平均ブロックショットでリーグトップ5にランクインしていないが、エンビード擁するシクサーズはリーグトップの平均48.6リバウンドを記録。
エンビードはチームトップとなる平均22.7得点、11.0リバウンドを記録し、シクサーズを牽引している。
ドレイモンド・グリーンやカワイ・レナードなど、ディフェンスに優れたスタープレイヤーも多い中、エンビードもディフェンシブ・プレイヤー・オブ・ザ・イヤーを目指し、ステップアップしていくことだろう。
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