スコッティ・ピッペン レブロン・ジェイムスは「マイケル・ジョーダンより先にいる」
今月末に33歳になるクリーヴランド・キャバリアーズのレブロン・ジェイムスは、今でもリーグトップクラスのパフォーマンスを続けている。
ただ、偉大なレジェンドであるマイケル・ジョーダンのレギュラーシーズンMVP5回、ファイナルMVP6回、タイトル獲得6回という数字に並ぶのは難しいかもしれない。
現時点でレギュラーシーズンMVP4回、ファイナルMVP3回、タイトル獲得3回と、ジョーダンの偉業に並ぶのは至難の業と言えそうだが、ジョーダンと共にプレイしたスコッティ・ピッペンは、スタッツ上ではジェイムスのほうが上にいると感じているようだ。ピッペンのコメントをESPNが伝えている。
「数字は嘘つかない。彼はまさしくそこにいる。MVPはもう獲得できないかもしれない。ただ、数字を見ると、レブロンはそこにいる」
「スタッツを見てみると、スコアリングだけじゃない。アシストとリバウンド。彼らたぶんジョーダンより先にいるじゃないかな」
ジョーダンやコービー・ブライアントが純粋なスコアラーだったのに対し、ジェイムスはオールラウンダーであり、そもそものスタイルが異なる。
それゆえに彼らとジェイムスを比較するのは困難だが、ジェイムスがNBA史に残るひとりであるのは間違いないだろう。
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いやいや比較するのは困難て、
単なるオールラウンダーじゃなくて、得点でもトップクラスの成績あげつつ他の事もできるってのでジョーダンと比較して先にいるてピッペンは言ってんじゃないの?
根本的に発言の意図理解してないし解説文のセンスなさすぎ