ブランドン・イングラム「がっかりしてる」
ロンゾ・ボールやブランドン・イングラムなど若手中心に再建中のロサンゼルス・レイカーズは、少なくとも今季は一定の成果を出すと予想されていた。
だが、今季ここまで11勝27敗、ウェスタン・カンファレンス最下位と厳しい状況を強いられている。
エースとしての成長を期待されているブランドン・イングラムも、この状況にフラストレーションを感じているようだ。イングラムのコメントをlarrybrownsports.comが伝えている。
「俺たちは昨季より良いチームになったと思ってる。だからがっかりしてる。夜ごとに良くなれることは分かってるし、プロセスだってことも理解してる。すべてがいつもうまく運ぶとは限らないんだ」
昨季は48試合を終えた時点で13勝25敗を記録。
つまり、今季は昨季以下の成績で推移していることになる。
ロンゾ・ボールとブルック・ロペスの負傷離脱やケンテイビアス・コールドウェル・ポープの法的問題などもあったが、せめて昨季以上の成績を残したいところだろう。
イングラムにはそれに貢献するパフォーマンスを期待したい。
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