ジャズ ロドニー・フッドをトレードか?
トレード期限が迫る中、ユタ・ジャズにも動きがあるかもしれない。
The New York Timesによると、ジャズはロドニー・フッドのトレードを検討しているという。
昨年夏にオールスターフォワードのゴードン・ヘイワードがボストン・セルティックスに移籍したため、フッドにはヘイワードに代わるスコアラーとしての活躍が期待されていた。
だが、ルーキーのドノバン・ミッチェルが台頭。
それでもフッドはキャリアベストのパフォーマンスを続けているが、今季が契約最終年となっていることもトレードの噂が浮上した理由のひとつだろう。
まだ25歳と若く、伸び盛りであることから、フッドのトレード獲得を狙うチームは現れるかもしれない。
なお、今季のフッドは36試合に出場し、平均28.3分のプレイで16.7得点(キャリアハイ)、2.9リバウンド、1.7アシスト、FG成功率41.3%、3P成功率38.6%(キャリアハイ)を記録。
キャリアを通してレギュラーシーズン通算224試合に出場し、平均27.7分のプレイで13.1得点、3.1リバウンド、2.0アシスト、FG成功率41.5%、3P成功率36.9%を記録している。
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