ピストンズ ロドニー・フッドのトレード獲得を計画か?
デトロイト・ピストンズはロサンゼルス・クリッパーズとのトレードでトバイアス・ハリス、エイブリー・ブラッドリー、ボバン・マリヤノビッチ、2018年のドラフト1巡目指名権、2019年のドラフト2巡目指名権を放出し、ブレイク・グリフィン、ブライス・ジョンソン、ウィリー・リードを獲得した。
ピストンズのロスター改革は、これで終わらないかもしれない。
The Ringerによると、ピストンズはユタ・ジャズに所属するロドニー・フッドのトレード獲得を狙っているという。
ジャズはルーキーのドノバン・ミッチェルが台頭したことにより、フッドの放出を計画していたため、このトレードが実現する可能性は十分あるかもしれない。
一方、ピストンズがどのプレイヤーをトレード要員とするのかも気になるところだ。
ピストンズはインサイドの強化には成功したものの、アウトサイドショット不足を課題としている。
フッドが加われば、この問題解消につながりそうだ。
なお、今季のフッドは36試合に出場し、平均28.3分のプレイで16.7得点(キャリアハイ)、2.9リバウンド、1.7アシスト、FG成功率41.3%、3P成功率38.6%を記録している。
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