チェイス・バディンガー ビーチバレーで金メダル獲得を狙う
元NBAプレイヤーのチェイス・バディンガーが、競技を変えて東京オリンピック出場を狙い、金メダル獲得を目指すようだ。
TMZによると、高校時代にバレーボールのナンバーワンプレイヤーとして活躍していたバディンガーがビーチバレーボールプレイヤーとして復帰し、2020年東京オリンピック出場、そして金メダル獲得を目指すことを明かしたという。
タッグを組むのは、2度のオリンピック出場を誇り、“スーパーマン”のニックネームで知られるショーン・ローゼンタル。
スラムダンクコンテスト出場経験のあるバディンガーには、ローゼンタルと共に東京で雄姿を見せてもらいたいところだ。
なお、バディンガーはNBAキャリア7シーズンを通してヒューストン・ロケッツ、ミネソタ・ティンバーウルブズ、インディアナ・ペイサーズ、フェニックス・サンズで通算407試合にし、平均19.7分のプレイで7.9得点、3.0リバウンド、1.2アシスト、FG成功率43.0%、3P成功率35.2%を記録した。
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