ジョエル・エンビード 左眼窩骨折で2~4週間離脱へ
フィラデルフィア・セブンティシクサーズのオールスタービッグマンであるジョエル・エンビードが、プレイオフファーストラウンドの数試合を欠場しなければならないかもしれない。
ESPNによると、エンビードは左眼窩骨折の修復手術を受けるため、2~4週間離脱する見込みだという。
エンビードは先日の試合中にスクリーンをセットしたところ、マーケル・フルツと衝突し、顔面を強打した。
検査入院では脳震盪の兆候は見られなかったというが、その後、脳震盪のような兆候が出てきたため、現在はNBAの脳震盪プロトコル下に置かれているようだ。
2011-12シーズン以来となるプレイオフ進出を果たしたシクサーズ。
プレイオフでの躍進も期待されるが、シクサーズにはエンビードの復帰まで持ちこたえてもらいたいところだ。
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