ブルズ ロスター補強は2019年夏?
昨年オフにジミー・バトラーをトレードで放出したシカゴ・ブルズは、27勝55敗、イースタン・カンファレンス13位で今季を終えた。
ブルズのこの夏の補強が気になるところだが、大型アップデートは来年夏まで待つことになるかもしれない。
nbcsports.comによると、この夏のブルズは大きなロスター改革に動かず、クレイ・トンプソンやカワイ・レナード、カイリー・アービングがFAになるであろう来年夏の大幅補強を狙っているという。
そうであれば、2018-19シーズンはザック・ラビーンやクリス・ダン、ラウリ・マルケネンといった若手を成長させる時間となるだろう。
また、来年夏にはバトラーの獲得に動くとも噂されている。
今季は2003-04シーズン以来となるレギュラーシーズン20勝台にとどまったブルズ。
大幅補強が2019年夏になるのであれば、来季も我慢の時間となりそうだ。
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