マブス ディアンドレ・ジョーダン獲得を計画?
ウェスタン・カンファレンス13位で2017-18シーズンを終えたダラス・マーベリックスは、このオフシーズン中にロスターの補強に動く。
バックコートには有望な若手が揃ってきたということもあり、このオフシーズン中はフロントコートの補強に動くことになるかもしれない。
The Ringerによると、マブスはこの夏にFAになるロサンゼルス・クリッパーズのディアンドレ・ジョーダン、ニューオーリンズ・ペリカンズのデマーカス・カズンズ、ロサンゼルス・レイカーズのジュリアス・ランドル獲得を狙うという。
中でも注目されるのはジョーダンだろう。
今から約3年前、当時FAだったジョーダンはマブスと契約合意に至るも、チームメイトたちに説得され、クリッパーズ残留に心変わり。
だが、クリス・ポールやJJ・レディック、ジャマール・クロフォードなど主力プレイヤーのほとんどは昨年夏にクリッパーズ離れ、ブレイク・グリフィンもシーズン中のトレードでデトロイト・ピストンズへ移籍した。
残されたジョーダンはどのような決断を下すのだろうか。
注目のFA市場は日本時間7月2日解禁予定だ。
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