アンドレ・イグダーラ 第7戦も欠場へ
左足の挫傷で欠場が続いているゴールデンステイト・ウォリアーズのアンドレ・イグダーラが、ヒューストン・ロケッツとのカンファレンスファイナル第7戦も欠場するようだ。
スティーブ・カーHCによると、イグダーラは第7戦に出場できないことに強いフラストレーションを感じているという。カーHCのコメントをSan Francisco Chronicleが伝えている。
「彼はフラストレーションを感じてる。プレイできる状態ならプレイしただろう。ただ、現時点で彼の身体はそう反応しなかった」
シリーズ第3戦でジェイムス・ハーデンと衝突し、負傷したイグダーラ。
ロケッツもクリス・ポールの欠場が決まっているため、両チームとも重要なプレイヤー抜きでシリーズ最終戦を戦うことになる。
なお、今季のイグダーラはレギュラーシーズン64試合に出場し、平均25.3分のプレイで6.0得点(キャリアワースト)、3.8リバウンド、3.3アシスト、0.8スティール(キャリアワースト)、FG成功率46.3%、3P成功率28.2%(キャリアワースト)を記録。
プレイオフでは13試合に出場し、平均27.5分のプレイで7.9得点、4.9リバウンド、3.1アシスト、1.4スティール、FG成功率47.9%、3P成功率35.5%を記録している。
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