ケビン・デュラント ウォリアーズと再契約希望も「何が起こるか分からない」
ゴールデンステイト・ウォリアーズのケビン・デュラントは、この夏にFAになる。
昨季同様、デュラントがウォリアーズと再契約を結ぶ可能性は高いだろう。
デュラント自身もそのつもりのようだが、再契約については含みを持たせたようだ。
デュラントは自身の去就について次のようにコメント。USA Todayが伝えている。
「俺はここにいるつもりさ。シーズン序盤の頃にも言ったよね。ただ、ここはNBA。どんなことだって起こり得る。どんなことだって起こり得るってことを、俺は知ってる。このリーグに長くいるからね」
ウォリアーズは連覇を狙って戦っており、ウォリアーズ王朝は今後しばらく続くと予想される。
そのような環境から自ら手を引くことはないだろう。
一方で、新たな契約内容にも注目が集まるところだ。
なお、今季のデュラントはレギュラーシーズン68試合に出場し、平均34.2分のプレイで26.4得点、6.8リバウンド、5.4アシスト、0.7スティール(キャリアワースト)、1.8ブロックショット(キャリアハイ)、FG成功率51.6%、3P成功率41.9%を記録。
プレイオフでは20試合に出場し、平均38.5分のプレイで29.4得点、7.6リバウンド、4.5アシスト、0.7スティール、1.1ブロックショット、FG成功率49.0%、3P成功率34.8%を記録している。
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