ルディ・ゲイ オプション破棄でFAへ
昨年夏に2年契約でサンアントニオ・スパーズに加わったルディ・ゲイが、FAになることを決断したようだ。
ESPNによると、ゲイは2018-19シーズンのプレイヤーオプションを破棄し、FAになる決断を下したという。
キャリアのほとんどを先発フォワードとしてプレイしてきたゲイだったが、スパーズではベンチメンバーとしてプレイ。
スパーズにおいて重要な役割を果たし、プレイオフ進出に貢献した。
なお、昨季のゲイはレギュラーシーズン57試合に出場し、平均21.6分のプレイで11.5得点、5.1リバウンド、1.3アシスト、0.8スティール、FG成功率47.1%(キャリアハイタイ)、3P成功率31.4%を記録。
キャリアを通してメンフィス・グリズリーズ、トロント・ラプターズ、サクラメント・キングス、スパーズでレギュラーシーズン通算810試合に出場し、平均34.6分のプレイで17.9得点、5.9リバウンド、2.2アシスト、1.3スティール、FG成功率45.3%、3P成功率34.3%を記録している。
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