ワシントン・ウィザーズは先日、元オールスターセンターのドワイト・ハワードと正式に契約した。

ハワードは所属した各チームのロッカールームにおいて問題児だったとも噂されているが、ウィザーズを牽引するジョン・ウォールがさっそく釘を刺した模様。

ウォールはハワードについて次のようにコメント。NBC Sports Washingtonが伝えている。

「チームのために自分を犠牲にしないといけない。彼はそれに同意しないといけない。自分のことだけを言わないようにし、自己中心的にならないようにしないといけない。チームのためにやるんだ。俺たちは大丈夫だと思うよ」

昨季終了後、ウォールは機動力のあるビッグマンの必要性を訴えた。

その後、ウィザーズは先発センターのマーチン・ゴータットを放出。

ハワードにアウトサイドショットはないが、インサイドのキーマンとしてウィザーズをサポートしてもらいたいところだ。