マジック・ジョンソン「来年夏の戦略はすでにまとめてる」
プレイオフ進出を逃し続けているロサンゼルス・レイカーズはこのオフ、リーグを代表するスーパースターのレブロン・ジェイムス獲得に成功した。
ポール・ジョージの獲得には失敗したものの、カワイ・レナード獲得の可能性はまだ残されている。
さらに、来年夏にもマックス契約のプレイヤーを加えることを計画しているようだ。
レイカーズのマジック・ジョンソンは来季の契約について次のようにコメント。ESPNが伝えている。
「来年夏にはマックス契約のプレイヤーをもうひとり加えるだけの余裕があるだろう。ロブ(・ペリンカGM)と私、我々はすでにその戦略をまとめてる。我々は長い間、チャンピオンシップの可能性があるチームになるだろうね」
レイカーズはこの夏、ラジョン・ロンド、ランス・スティーブンソン、ジャベール・マギーも獲得。
3人は1年契約での入団であるため、来年夏には再びFAになる。
さらにロンゾ・ボール、カイル・クーズマ、ジョシュ・ハート、ブランドン・イングラムの2019-20シーズンの契約はチームオプション。
つまり、レイカーズのプレイヤーたちにとって来季はオーディションの意味合いもある時間となりそうだ。
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