ドレイモンド・グリーン トリスタン・トンプソンに謝罪しようとしていた?
ゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンとクリーヴランド・キャバリアーズのトリスタン・トンプソンは、昨季のファイナルで激しいバトルを繰り広げた。
当時のグリーンはトンプソンに対し「ストリートで会おう」とし、ストリートファイトを示唆した一方で、トンプソンはファイナル終了後、グリーンに対して握手を要望。
だが、グリーンはこれを拒否し、遺恨を残した。
そして先日、両者はパーティーで顔を合わせ、喧嘩したと報じられたわけだが、グリーンは喧嘩を求めていなかったようだ。
Fox Sportsの記者によると、グリーンはファイナル終了後の件についてトンプソンに謝罪しようとしたものの、トンプソンはこれを受け入れず、喧嘩に発展したという。
Draymond Green was not the aggressor, he was trying to make peace. Tristan felt embarrassed by the end of the Finals diss moment and just unloaded. Couple players i spoke here in LA/on social media went with, "about time"
— Jason McIntyre (@jasonrmcintyre) 2018年7月31日
パーティーはレブロン・ジェイムスのESPY賞受賞を祝うために開催されたのだが、ジェイムスとしてもこのような事態は求めていなかっただろう。
グリーンとトンプソンの喧嘩にはジェイムスとケビン・デュラントが間に入り、仲裁。
これにより、大きな喧嘩には至らず、パーティー終盤のグリーンとトンプソンは笑いながら語り合っていたと噂されている。
コメントを残す