ボストン・セルティックスで素晴らしいルーキーシーズンを送ったジェイソン・テイタムが高校を卒業してから約2年後、素晴らしい栄誉を授かったようだ。

masslive.comによると、テイタムのチャミネード高校時代の背番号22番ジャージーが同校の永久欠番になったという。

Had the honor of getting my high school jersey retired this morning! I’ve never been entitled and I take nothing for granted, this is always been a dream of mine and to be in the moment and live out one of my many dreams is a blessing! This means the world to me I can’t thank everyone enough who helped me along the way! God is great 🙏🏽

Jayson Tatum🙏🏀さん(@jaytatum0)がシェアした投稿 – 2018年 8月月17日午前10時15分PDT

テイタムはチャミネード高校時代に同校史上最多となる通算2676得点、1028リバウンドを記録。

通算2000得点位上、1000リバウンドを記録したのは、同校史上テイタムが初だったという。

デューク大学に進学し、その1年後にセルティックスでNBAデビューを飾ったテイタム。

来季もますますの成長を期待したいところだ。

なお、昨季のテイタムはレギュラーシーズン80試合に出場し、平均30.5分のプレイで13.9得点、5.0リバウンド、1.6アシスト、1.0スティール、FG成功率47.5％、3P成功率43.4％を記録。

プレイオフでは19試合に出場し、平均35.9分のプレイで18.5得点、4.4リバウンド、2.7アシスト、1.2スティール、FG成功率47.1％、3P成功率32.4％を記録した。