キャリア16年をサンアントニオ・スパーズで過ごしたマヌ・ジノビリが現役引退を発表した模様。

Today, with a wide range of feelings, I'm announcing my retirement from basketball. IMMENSE GRATITUDE to everyone (family, friends, teammates, coaches, staff, fans) involved in my life in the last 23 years. It's been a fabulous journey. Way beyond my wildest dreams. pic.twitter.com/3MLCUtmd6K

— Manu Ginobili (@manuginobili) 2018年8月27日

一時は来季も現役を続ける見込みであると報じられたジノビリ。

だがその後一転し、現役引退の方向に気持ちが傾いたと報じられ、今回の発表に至った。

これでスパーズを長きにわかって支えてきたティム・ダンカン、トニー・パーカー、そしてジノビリがスパーズから去ることに。

グレッグ・ポポビッチHCも来季を最後にコーチ業を引退すると噂されており、ひとつの時代が終演を迎えることになりそうだ。