トニー・パーカー ホーネッツ移籍の決め手は「マイケル・ジョーダンからの連絡」
ベテランポイントガードのトニー・パーカーはこの夏、キャリア17年を過ごしたサンアントニオ・スパーズを離れ、シャーロット・ホーネッツへの移籍を決断した。
パーカーのこの決断の決め手となったのは、偉大なレジェントからの勧誘だったのかもしれない。
パーカーによると、偉大なレジェンドであり、現在はシャーロット・ホーネッツのオーナーであるマイケル・ジョーダンからの連絡が移籍の決め手になったという。
パーカーは当時を振り返り、次のようにコメント。thescore.comが伝えている。
「MJから連絡があった時に終わったよね。彼からメールをもらった。俺は子供の頃からMJに憧れてた。彼は俺の大好きなプレイヤー。俺のことを何年も知ってる人は、それを知ってるよね。彼は俺の大好きなプレイヤーだったし、彼になりたかった。彼がいたからバスケットボールをプレイしたいんだ」
ジョーダンはシカゴ・ブルズ一筋でプレイした後、キャリア最後の2年をワシントン・ウィザーズで過ごした。
パーカーによると、自身の状況はジョーダンのキャリア晩年に似ているという。
ホーネッツではケンバ・ウォーカーのバックアップとして起用される見込みのパーカー。
スパーズで培った経験と知識をホーネッツにもたらし、プレイオフ復帰に導いてもらいたい。
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