ボグダン・ボグダノビッチ FIBA予選で膝負傷により手術
サクラメント・キングスのボグダン・ボグダノビッチが、セルビア代表として出場しているFIBAワールドカップ予選で左膝を負傷した模様。
nbcsports.comによると、ボグダノビッチはエストニア代表との試合第1Q中に左膝をひねり、ニューヨークで関節鏡視下手術を受けるという。
ボグダノビッチは昨季終了後に同じ左膝を手術したが、重い怪我ではないと見られている。
中には怪我などのリスクに備え、FIBAワールドカップ予選出場を辞退するNBAプレイヤーもいるが、ボグダノビッチの負傷により、その流れは今後も続くことになるかもしれない。
なお、ボグダノビッチはルーキーだった昨季、レギュラーシーズン78試合に出場し、平均27.9分のプレイで11.8得点、2.9リバウンド、3.3アシスト、FG成功率44.6%、3P成功率39.2%を記録した。
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