レイカーズ ディアンドレ・ジョーダン獲得を狙う?
ベテランセンターのディアンドレ・ジョーダンは、先日のトレードでダラス・マーベリックスからニューヨーク・ニックスに移籍した。
だが、ニックスには若手ビッグマンが多く、ジョーダンが今季の最後までニックスにいるとは限らない。
バイアウトでFAになり、プレイオフチームに加わる可能性も十分あるだろう。
fadeawayworld.netによると、ニックスがジョーダンをバイアウトした場合、レイカーズが獲得を狙うという。
ニックスが3月1日までにジョーダンを放出すれば、ジョーダンはプレイオフでプレイする資格を得られる。
ただし、すべてはニックス次第ということになりそうだ。
なお、今季のジョーダンはマブスとニックスで58試合に出場し、平均30.5分のプレイで11.1得点、13.5リバウンド、2.0アシスト、1.1ブロックショット、FG成功率64.8%、フリースロー成功率68.8%(キャリアハイ)を記録。
キャリアを通してロサンゼルス・クリッパーズ、マブス、ニックスでレギュラーシーズン通算808試合に出場し、平均28.2分のプレイで9.6得点、10.9リバウンド、0.8アシスト、1.7ブロックショット、FG成功率67.1%、フリースロー成功率46.3%を記録している。
コメントを残す