ヤニス・アンテトクンポ「レフェリーに不満は言えない」
ミルウォーキー・バックスのオールスターフォワード、ヤニス・アンテトクンポは、ボストン・セルティックスとのカンファレンスセミファイナル第2戦でチームを勝利に導くパフォーマンスを見せた。
だが、セルティックスのフィジカルなディフェンスを不快に思い、レフェリーは適切にジャッジしていないと感じているのかもしれない。
アンテトクンポは第2戦を終えた後、次のようにコメント。bleacherreport.comが伝えている。
「みんな、ファウルの範囲でプレイできる。彼ら(セルティックス)は明らかにフレイグラントファウルの範囲でプレイしてるよね。レフェリーに不満を言うことはできないけどね。プレイし続けなきゃいけない」
今年のプレイオフではレフェリーのジャッジにも注目が集まっている。
プレイヤーの焦点が相手ではなく、レフェリーに向けられることも多々あるため、今後解決しなければならない問題のひとつとなるだろう。
レフェリーには適切なジャッジを、そしてプレイヤーたちにはよりゲームに集中することを期待したい。
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