マービン・ウィリアムス オプション行使でホーネッツ残留へ
シャーロット・ホーネッツのベテランフォワード、マービン・ウィリアムスが、2019-20シーズンもホーネッツのユニフォームを着てプレイすることになったようだ。
ESPNの記者によると、ウィリアムスは2019-20シーズンのプレイヤーオプションを行使したという。
1週間後に33歳になるウィリアムスは、アウトサイドショットをオフェンスオプションのひとつに持つフォワードプレイヤー。
ホーネッツでは先発メンバーとしてプレイし、二桁得点のアベレージを記録している。
一方、ホーネッツがこの夏の再優先事項としているのは、やはりケンバ・ウォーカーとの再契約だろう。
もしウォーカーがホーネッツを離れることを決意した場合、ホーネッツはロスターの再編成に動くと予想される。
なお、今季のウィリアムスはレギュラーシーズン75試合に出場し、平均28.4分のプレイで10.1得点、5.4リバウンド、1.2アシスト、FG成功率42.2%、3P成功率36.6%を記録。
キャリア14年を通してアトランタ・ホークス、ユタ・ジャズ、ホーネッツでレギュラーシーズン通算1014試合に出場し、平均28.6分のプレイで10.5得点、5.3リバウンド、1.3アシスト、FG成功率44.3%、3P成功率36.2%を記録している。
コメントを残す