クリス・ポール ジェイムス・ハーデンとの関係悪化報道を否定?
ヒューストン・ロケッツのジェイムス・ハーデンとクリス・ポールの間には亀裂が走っていると噂されている。
カンファレンスセミファイナルでゴールデンステイト・ウォリアーズに敗れた後、両者の意見の食い違いが明らかになり、関係が悪化したと報じられた。
その後、ハーデンとポールの関係は修復が不可能なレベルに来ていると報じら、ポールはロケッツにトレードを要求したとされる。
だが、これらはすべて噂レベルなのかもしれない。
uproxx.comによると、Bleacher Reportがインスタグラム上でハーデンとポールの関係悪化、およびポールのトレード要求を報じた後、ポールはその投稿に否定のコメントを寄せたという。
ロケッツのダリル・モレーGMはポールのトレードを否定しているものの、可能性はゼロではないだろう。
とはいえ、ポールの巨額契約と34歳という年齢、そして怪我が多いという点が懸念点となりそうだ。
一方、シーズンを終えて以降、ポールとハーデンは口を聞いていないと噂されているが、事態収束のためにハーデンの意見にも注目が集まるところだ。
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