ホークスのAC ブチ切れて椅子に当たる
キャリア2年目のトレイ・ヤングを中心として再建中のアトランタ・ホークスは先日、同じく若手中心に再建中のシカゴ・ブルズに完敗を喫した。
出鼻をくじかれたホークスは、ブルズを追随することができず、20点差で大敗。
この内容に最もフラストレーションを感じていたのは、アシスタントコーチのメルビン・ハントだったのかもしれない。
第3Q中に26点のビハインドを背負っていたホークスがタイムアウトを要求すると、ハントACはプレイヤーたちの目の前でブチ切れ。
突き飛ばした椅子があわやエースのヤングに当たるところであった。
10年以上のコーチングキャリアを誇るハントAC。
だが、物に当たるのはあまり感心できることではない。
物への暴力がプレイヤーたちに向けられないことを祈りたいところだ。
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