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ジェイソン・テイタム レブロン・ジェイムスからのニックネーム命名に「大きなこと」

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ジェイソン・テイタム レブロン・ジェイムスからのニックネーム命名に「大きなこと」

ロサンゼルス・レイカーズのスーパースター、レブロン・ジェイムスは、今年2月下旬にボストン・セルティックスと対戦した後、41得点を記録したジェイソン・テイタムのことをリスペクトを込めて「problem」と称した。

テイタムのプレイはそれほど印象深いものだったと言えるが、憧れのスーパースターからつけられただけあって、テイタムにとって忘れられない出来事となっているようだ。

テイタムは当時を振り返り、次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。

「あのニックネームを受け取るよ。覚えてる。彼(ジェイムス)が投稿したんだ。対戦したすぐ後だったと思う。俺たちはロサンゼルスにいた。俺が覚えてるのは、ホテルに戻って仮眠をとった。早い時間帯のゲームだったからね」

「親友から電話があった。彼は『インスタグラムを開いてみろ!レブロンが君にシャウトしてるよ』と言ってた。史上最も偉大なプレイヤーのひとりであり、俺が憧れて育った人だ。だから、大きなことなのさ」

今季のテイタムはキャリアベストのパフォーマンスを見せており、自身初となるオールスターにも選出。

これからのセルティックスを牽引していくプレイヤーであるのは間違いなく、偉大なプレイヤーからの称賛はテイタムにさらなる自信を与えるだろう。

対戦するすべてチームにとって問題の存在となるべく、さらなる成長を期待したい。

なお、今季のテイタムは59試合に出場し、平均34.6分のプレイで23.6得点(キャリアハイ)、7.1リバウンド(キャリアハイ)、2.9アシスト(キャリアハイ)、1.4スティール(キャリアハイ)、FG成功率44.8%(キャリアワースト)、3P成功率39.8%を記録。

キャリアではレギュラーシーズン通算218試合に出場し、平均31.8分のプレイで17.2得点、5.9リバウンド、2.2アシスト、1.1スティール、FG成功率45.6%、3P成功率39.9%を記録している。

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