レイカーズ 政府からの支援金約460万ドルを返済
約300人もの従業員を抱えるロサンゼルス・レイカーズは先日、政府から約460万ドルの支援金を受けとった。
支援金は従業員を解雇しない企業などを支援する融資プログラムのひとつであり、レイカーズはそれに該当している。
だが、約460万ドル全額を変換した模様。
ESPNによると、2週間経たないうちにプログラムの資金が枯渇したことを知ったレイカーズは、より厳しい状況に立たされている人々に資金を回すことを望み、全額を返還したという。
シーズンが中断する前、レイカーズには40億ドル以上の価値があると推定されていた。
今回の事態を受け、多くのチームが財政面で厳しい状況を余儀なくされると見られており、選手たちはサラリーのカットに同意。
だが、厳しい状況はまだまだ続くと見られている。
コメントを残す