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ジェイソン・テイタム「セルティックスに指名してほしくなかった」

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ジェイソン・テイタム「セルティックスに指名してほしくなかった」

ボストン・セルティックスのジェイソン・テイタムはキャリア3年目の今季、NBAを代表するスタープレイヤーのひとりに成長した。

だが、テイタム自身はセルティックスの一員としてスタープレイヤーに成長できるとは思っていなかったのかもしれない。

テイタムによると、ドラフトされた当時のセルティックスにはすでに優秀なタレントが揃っており、活躍の場を得られないと感じていたという。

テイタムはドラフト当時を振り返り、次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。

セルティックスに指名してほしくなかった。

彼らはすでにイーストでナンバーワンのチームだったからね。

十分な出場時間と得点のチャンスを得られるか分からなかったんだ。

実はフェニックスに指名してほしかった。

セルティクスは2017年のドラフト3位指名でテイタムを獲得。

以前からテイタムに惚れ込んでおり、獲得を切望していたという。

当時のセルティクスにはカイリー・アービングやジェイレン・ブラウン、テリー・ロジールなどタレントが揃っていた。

もしサンズに指名されていれば、テイタムはさらなるプレイヤーに成長していただろうか?

なお、サンズもテイタムの指名を狙っていたと噂されている。

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