ドック・リバースHC「シクサーズは文化を変えなければならなかった」
ドック・リバースはロサンゼルス・クリッパーズから解雇された後、フィラデルフィア・セブンティシクサーズのヘッドコーチに就任した。
クリッパーズから解雇された当時、リバースは何をすべきか考えていたというが、ベン・シモンズとジョエル・エンビードを擁するシクサーズのヘッドコーチに就任することを決断。
リバースHCによると、シクサーズは文化を変える必要があり、シクサーズの首脳陣はそれを許可してくれたという。
リバースはシクサーズのヘッドコーチに就任した理由について、次のように説明。fadeawayworld.netが伝えている。
私はフィリーの仕事に興味を持っていた。
なぜなら、ベンとジョエルがいるからね。
トバイアス(・ハリス)もいる。
私は彼をコーチングしたことがある。
彼はもっと成長できると私は思っていたんだ。
知っての通り、このチームは文化を変えなければならなかった。
コート上の文化だけでなく、オフィスや開発部門などすべての文化を変えなければならなかった。
彼らはそうすることを許可してくれたんだ。
リバースHCによると、エルトン・ブランドGMが中心となって文化の変化に着手し、それが今のチームの戦いにつながっているという。
シクサーズは現在18勝7敗でイースタン・カンファレンス首位。
クリッパーズをNBAチャンピオンに導けなかったリバースHCは、果たしてシクサーズを悲願のNBAタイトル獲得に導くことができるだろうか?
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