アレックス・カルーソ「レブロン・ジェイムスにロブパスを出せなくなるのは寂しい」
NBA屈指のディフェンダーであり、プレイメイカーのアレックス・カルーソは先日、シカゴ・ブルズと4年3700万ドルの契約を結んだ。
カルーソはNBAキャリア4年を過ごしたレイカーズを離れ、さらなるステップアップのためにブルズ移籍を決断したというが、レブロン・ジェイムスとのプレイを常に「楽しい」と語っていたカルーソは、ジェイムスとの別れを悲しんでいるのかもしれない。
fadeawayworld.netによると、カルーソはブルズ移籍後にこう語ったという。
レブロン・ジェイムスと一緒にプレイできることを当たり前のことのように思ったことは一度もなかった。
彼にロブパスを投げることができなくなるのは寂しいよ。
僕とザック(・ラビーン)がそうなれたら良いね。
カルーソはレイカーズファンお気に入りの選手であり、カルーソの旅立ちを残念に思ったレイカーズファンは少なくないだろう。
カルーソがステイプルズセンターに凱旋する時、レイカーズファンは盛大な拍手でカルーソを迎え入れるに違いない。
なお、ジェイムスは以前、カルーソについてこう語っていた。
彼は細部にも目を向けている。
それにスマートだ。
僕たちが彼に求めていることを彼は理解している。
常に適切な時に適切な場所にいる。
プレイメイクもしてくれる。
ボックススコアに表れることもあれば、表れないこともあるんだ。
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