ウォリアーズがゲイリー・ペイトンⅡと再契約
ゴールデンステイト・ウォリアーズは先日、ゲイリー・ペイトンⅡ、エイブリー・ブラッドリー、マイカル・マルダー、ジョーダン・ベルをウェイブした。
これによりウォリアーズのロスターはスタンダード契約の選手14人と2ウェイ契約の選手1人となったわけだが、最後の枠にはペイトンⅡが入った模様。
ESPNの記者によると、ウォリアーズは先日ウェイブしたペイトンⅡと再契約したという。
なお、ペイトンⅡの契約は保証されていないと報じられている。
ペイトンⅡがウェイブされずにロスターに残った場合、ウォリアーズはペイトンⅡの65万9000ドルを保証しなければならなかった。
ウォリアーズはサラリーキャップの問題を抱えているため、ペイトンⅡをいったんウェイブし、再契約することで、実質的に日割りでサラリーを支払うことが可能になったと見られている。
ペイトンⅡにとって不利な形となってしまったが、コートに出た際はタフなディフェンスで勝利に貢献し、来年夏により大きな契約を手にしたいところだ。
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