レイカーズがスタンリー・ジョンソンと3度目の10日間契約
ロサンゼルス・レイカーズがフォワードのスタンリー・ジョンソンを正式に呼び戻した模様。
レイカーズは現地17日、ジョンソンと再び10日間契約を結んだことを発表した。
レイカーズにNBAの健康と安全プロトコルにより離脱している選手はいないため、通常の10日間契約を結んだと見られている。
レイカーズがジョンソンと通常の10日間契約を結ぶのは2度目であり、ジョンソンを今回の10日間契約満了後もロスターに残すためにはスタンダード契約を結ばなければならない。
現在3連敗中のレイカーズは現地2月10日のトレード期限までにロスターを再編すると見られている。
ジョンソンとスタンダード契約ではなく10日間契約を結んだのはトレード期限に向けてロスターに柔軟性を残すためとされているため、ジョンソンとしてはこの期間中にさらなる結果を残したいところだろう。
なお、今季のジョンソンはレイカーズ傘下のGリーグチームであるサウスベイ・レイカーズと契約し、その後シカゴ・ブルズとNBAのハードシップ例外条項による10日間契約を結んだもののNBAの健康と安全プロトコル下に置かれたため、ブルズのユニフォームを着ることはなかった。
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