オースティン・リーブスがオフ・ザ・コートでのレブロン・ジェイムスについて「機嫌が悪いところを見たことがない」
ロサンゼルス・レイカーズのNBAオールスター、レブロン・ジェイムスは、来季も現役を続行することを決断した。
ジェイムスはNBA史上最高のプレイメイカーのひとりであり、ジェイムスと共にプレイする選手たちはそれに恩恵に授かるだろう。
だが、チームメイトたちはオン・ザ・コートだけでなく、オフ・ザ・コートでもジェイムスと過ごすのを楽しんでいるのかもしれない。
NBAキャリア3年を迎えるオースティン・リーブスによると、オフ・ザ・コートのジェイムスはまるで子供のように陽気だという。リーブスのコメントをfadeawayworld.netが伝えている。
彼はまるで子供のように振る舞う。
18歳のように振る舞う。
彼の機嫌が悪いところを僕は一度も見たことがない。
いつもジョークを言い、笑い、楽しい時間を過ごしている。
彼はたくさんのことを成し遂げてきたから、人々は彼のことを理想的な人間だと思い込んでいるかもしれないね。
彼はすごく人間味があるんだ。
彼とは何でも話すことができる。
彼とは楽しく話すことができるし、冗談も言える。
彼の最も素晴らしいところは、毎日ハッピーな様子で仕事に取り組んでいるところさ。
リーブスによると、ジェイムスは常にチームメイトたちの気分を高揚させ、ポジティブな気持ちにさせるという。
昨季NBAプレイオフ・カンファレンスファイナルでデンバー・ナゲッツにスウィープされて打ちのめされたものの、いつものポジティブさを取り戻したジェイムス。
来季もリーダーとしてチームメイトたちにポジティブなエネルギーを与え、レイカーズを勝利に導くことだろう。
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