NBAレジェンドのマイケル・ジョーダンが恐れるものとは?息子マーカス・ジョーダン「ヘビ」
マイケル・ジョーダンはNBA史上最も偉大な選手のひとりだ。
ジョーダンのバスケットボールキャリアやNBA人気を世界に広げた功績を踏まえると、まさしくNBA史上最高の選手「GOAT」と言っても過言ではないだろう。
だが、コート上では恐れ知らずのプレイで相手を圧倒したジョーダンにも、苦手なものがあるようだ。
ジョーダンの息子マーカス・ジョーダンによると、父マイケル・ジョーダンはヘビを苦手にしているという。マーカス・ジョーダンのコメントをclutchpoints.comが伝えている。
僕は皆が知らないことをたくさん知っている。
そのひとつは、彼(マイケル・ジョーダン)はヘビが怖いということだ。
僕たち兄弟が12歳と14歳くらいだった時、ゴム製のヘビをたくさん手に入れた。
それを父の部屋のベッドにばら撒いたんだ。
僕たちは閉じ込められてしまった。
彼は誰がやったのかを突き止めるために家中を走り回ったんだ。
マーカス・ジョーダンは先日、スコッティ・ピッペンの元嫁であるラルサ・ピッペンと結婚することを発表した。
マイケル・ジョーダンは最愛の息子がラルサ・ピッペンと結婚することを快く思っておらず、ラルサ・ピッペンによると、マイケル・ジョーダンは結婚式に参列しない見込みだという。
それでもマーカス・ジョーダンの結婚の意志は変わらないというが、偉大な父との距離が開くほど、昔を懐かしむことだろう。