エンドースメント契約を含めたNBA2023-24シーズンの収入ランキングトップ15は?首位はレブロン・ジェイムス
NBA2023-24シーズンに最も高いサラリーを獲得するのは、ゴールデンステート・ウォリアーズのステフィン・カリーだ。
以下、フェニックス・サンズのケビン・デュラント、フィラデルフィア・セブンティシクサーズのジョエル・エンビード、ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムス、デンバー・ナゲッツのニコラ・ヨキッチが続くが、エンドースメント契約を含めると、カリーは1位の座から脱落してしまうようだ。
sportico.comによると、エンドースメント契約を含めたNBA2023-24シーズンの収入ランキングでは、ジェイムスが首位に立ったという。
ジェイムスのNBAキャリアを通したサラリーとスポンサー収入は今季終了までに推定14億ドルに達する見込みであり、アスリートとしてはマイケル・ジョーダン、タイガー・ウッズ、クリスティアーノ・ロナウドに次ぐ金額となっている。
なお、ジェイムスのポートフォリオにはAT&T、Beats、Crypto.com、GMC、ペプシコが、カリーのポートフォリオにはキャロウェイ、カーマックス、楽天、サブウェイが含まれていると報じられている。
NBA2023-24シーズンのエンドースメント契約を含めた収入ランキングトップ15は以下の通りだ。
順 | 選手 | チーム | サラリー (ドル) | エンドースメント (ドル) | 合計 (ドル) |
---|---|---|---|---|---|
1 | レブロン・ジェイムス | LAL | 47.6M | 80M | 127.6M |
2 | ステフィン・カリー | GSW | 51.9M | 50M | 101.9M |
3 | ヤニス・アンテトクンポ | MIL | 45.6M | 45M | 90.6M |
4 | ケビン・デュラント | PHX | 46.4M | 42M | 88.4M |
5 | クレイ・トンプソン | GSW | 43.2M | 21M | 64.2M |
6 | デイミアン・リラード | MIL | 45.6M | 17M | 62.6M |
7 | ジョエル・エンビード | PHI | 47.6M | 9M | 56.6M |
8 | ジェイムス・ハーデン | PHI | 35.6M | 20M | 55.6M |
9 | ニコラ・ヨキッチ | DEN | 47.6M | 7M | 54.6M |
10 | ポール・ジョージ | LAC | 45.6M | 8.5M | 54.1M |
11 | ブラッドリー・ビール | PHX | 46.7M | 6.5M | 53.2M |
12 | ジミー・バトラー | MIA | 45.2M | 7.5M | 52.7M |
13 | カワイ・レナード | LAC | 45.6M | 7M | 52.6M |
14 | ルカ・ドンチッチ | DAL | 40M | 12M | 52M |
15 | ザイオン・ウィリアムソン | NOP | 34M | 16M | 50M |